ブロックテーマを使ったサイト制作におけるワークフローや、従来の手法との違いなどの実践的な知識が得られるイベントです。
WordPressは2010年以降常にCMSの世界シェア1位を維持し、日本国内でも80%以上というトップシェアを持つCMSです。Web制作者にとって、WordPressでのサイト制作は必要なスキルの一つと言えます。
■ 従来のWordPressサイト制作フロー
これまでのWordPress制作は、以下の流れが一般的でした。
しかし、WordPress 5.0 で「ブロックエディタ(Gutenberg)」が登場し、仕様が大きく変化。さらに 5.9 以降では、「フルサイト編集(Full Site Editing)」が標準化され、テーマ構築の概念そのものが進化しました。
従来の制作手法もいまだに多くの現場で使われている一方、「ブロックテーマの活用について理解を深めたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?
そんなWeb制作者・Web担当者の方向けに、「【2025年最新版】ブロックテーマ構築の現場での使われ方」 というテーマでウェビナーを開催します!
■ ウェビナー内容
ブロックテーマを採用すると、これまでのワークフローでは対応しきれない点が出てくるため、制作プロセスの見直しが必要になります。
本ウェビナーでは、
✔︎ ブロックテーマのメリット
✔︎ 従来の手法との違い
✔︎ ブロックテーマを活用した新しいワークフロー
✔︎ 導入時の注意点
など、実践的な内容をお届けします。
今回は、株式会社デイトラの大滝 昇平さんをゲストにお迎えし、ブロックテーマを利用したサイト制作について一緒に議論を深めます。
これからのWordPress制作の最前線を知りたい方は、ぜひご参加ください!
ナビゲーションメニュー、ヘッダー、コンテンツ、サイトフッターなど、サイトのあらゆるパーツにブロックを使用するテーマです。サイトのすべてのパーツを編集、カスタマイズできる WordPress 搭載の最新機能に合わせて作られています。テーマを変更することなく、変更したいパーツのみを差し替えられます。
従来はテーマ内のPHPの編集が必須だった部分が、ブロックエディターを利用して変更可能です。
これに伴い、従来のテーマのことをクラシックテーマと呼びます。
株式会社mgn
2005年頃よりWeb制作業に従事。Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、2012年よりフリーランスmgnとして独立し、2015年より株式会社mgn代表取締役。WordPressを利用したWebサイト制作を通して、企業がビジネスを成功させるためのお手伝いをしています。
𝕏(Twitter): @megane9988
株式会社デイトラ
新卒で大手機械メーカーの営業職を経てWebエンジニアに転向。ITベンチャーでSESを通じてサーバーサイドからフロントエンドまで幅広く経験。
その後フリーランスとして独立し、開発支援を行う傍ら、プログラミングスクール事業の立ち上げや、デイトラの前身となる「30DAYSトライアル」の学習企画を手がけるなど、教育分野にも積極的に関与。
現在は累計受講生数30,000人超のオンラインスクール「デイトラ」を運営し、コースの監修も担当している。
𝕏(Twitter): @showheyohtaki
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